初めての古本の話【コシャver.】
歴史に目覚める
私はもともと社会科が好きで、小学校の頃は小3で自分の住んでる区市町村のこと、小4で都道府県のことをやるのが大まかな流れ。ここまでは特に歴史に目覚めることなく、生きてきたのだ。
だが私が小4の頃、祖父の影響で大河ドラマ「真田丸」を見るようになったのだ。
これをきっかけにコシャは歴史に目覚めた。
歴史研究家として
中学校進学後、共に歴史好きだったマインと◯中歴史研究会を結成。コシャマインとして活動を始めるとともに、さらに歴史の技量をあげ、高校一年生の秋、歴史検定を受け見事合格。
この頃から古本収集を始めるようになる。
古本収集
初めての古本は東京・世田谷の古本屋で1900年に内務省が出版した「選挙運動の心得」。
ここから古本に興味を持ち、今では数十冊を持つコレクターとなる。
「選挙運動の心得」は初めての選挙法改正で選挙権の対象が引き下げられたために出版された貴重な一冊であるということを研究することで改めて知った。
今回はお読みいただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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